踊り
ベリーダンス
ダンサー全員が、本格的なレッスンを受けているプログループです。クォリティーの高いステージで、アラビアンナイトな世界を堪能できます!
担当/宮崎 和美
よさこいソーラン踊り 平岸天神チーム
今から10年前、郷土としての平岸の歴史と開墾の精神を次世代の若者に伝えていきたい、次世代の若者に何か残していきたいとの思いから、郷土芸能として『平岸天神太鼓保存会』が発足いたしました。その5年後、平成5年に平岸天神太鼓のメンバーが地元有志とともに、平岸中央商店街のバックアップの下『もう一つの平岸の郷土芸能』をめざし『平岸天神ソーラン踊り保存会』を発足させました。創設時より今まで平岸天神のモットーは4S「strong力強さ」「speedスピード」「sharp切れの良さ」「smile笑顔」です。
(有)ミュージック企画 担当/広田 隆則
ボールルームダンス(社交ダンス)の演技、実技指導
4年前(財)日本ボールルームダンス連盟北海道総局の下で組織化。道内400名(札幌地域130名)の指導員(アマチュア唯一)を有し、ダンス文化の振興発展、地域のダンス愛好家のダンス指導等を目的として活動している。事業としてダンス愛好家の交流会を開催し(ダンスパーティー、ダンス指導、各種のダンスデモ)ダンスの技術指導、会員のレベル向上の技術講習会を実施。今年はロシアのジュニアチームとの国際交流会。来年からは本格的に子供(ジュニア)のダンス指導を計画実施する。(オリンピック選手の養成)
北海道地域指導員協会 担当/和平 洋之
YOSAKOI ソーラン踊り〜人気の平岸天神〜
高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭り、それがYOSAKOI ソーラン祭りです。自由で独創的な踊りが繰り広げられ、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。高知のよさこい祭りを目にした学生が、「こんな祭りが自分の住む北海道にあったら・・!」その夢の実現のために100名以上の学生が集まり、92年6月10チーム、1,000名の参加者、20万人の観客に支えられて第1回が開催されました。2003年第12回では330チーム、44,000人参加観客動員数は202万人までに成長しました。平岸天神は第2回からの常連で常に上位入賞を続け平岸地域団結のシンボルとなっています。
株式会社ブライトサッポロ イベント部 担当/山田なつき、佐藤いずみ
日本舞踊
日本の伝統文化、美、様式を知っていただくのに良いと思います。古典は衣装、かつら、顔をつけると華やかで、良さをわかってもらえると思います。親しみやすい新舞踊も息抜きにどうぞ。
担当/宇佐美 理賀(芸名:五條 鈴友理)
動夢舞
身体に障害があっても、夢をもっと明るく元気に舞おう!!
担当/成田 悦子
銭太鼓踊り
日本民族楽器の一種。銭の触れ合う音を利用し、リズム楽器としている。竹筒型、よく乾燥した竹ほど音が良い。明治の末期に安来節の余技として独特の野趣に満ちた手振り調子は人気の的で、明るく楽しく安来節にはなくてはならない踊り。
北海道安来節民謡同好会 担当/会長 佐藤 義光
鰌掬(どじょうすく)い男踊り
踊りは、男踊り、女踊りとがある。歌詞の意味を踊りの形に表し踊るのではなく、拍子に合わせ鰌掬いの所作をする踊り。野良着姿に青豆絞りの手拭いを被り、小川や田んぼの中でユーモラス、ユニークに表情、仕草の軽妙さを表し笑いを持って楽しく披露する。
北海道安来節民謡同好会 担当/会長 佐藤 義光
阿蘭陀南京無双玉簾芸
玉簾発祥地は、富山県と言われている。平安朝代から使われたと伝えられるが、江戸時代に見世物芸として発達した。ヨシ草茎・スゲや細く削った竹細工によって糸で編んだ簾。日よけ室内仕切、器物を巻き物とする。自在に動かす操り方の技に発展し究極の隠し芸。
北海道安来節民謡同好会 担当/会長 佐藤 義光
江戸芸「かっぽれ」同好会
札幌が国際都市としてふさわしいように、私達市民が、日本の伝統文化を伝えることができると嬉しく思います。師匠である桜川 梅まりは花柳流の名取りでもあり、きっちりとした踊りをします。
担当/石毛 玲子(桜川 梅まり)